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中国は日本の約26倍の広大な国土に約13億人が暮らす大国。数千年にわたる長大な歴史と文化を有し、近代化を遂げた今日は、めざましい経済発展を続けています。
- 正式国名
- 中華人民共和国 People's Republic of China
- 首都
- 北京
- 人口
- 約13億人
- 面積
- 約960万km2
- 民族構成
- 漢民族(総人口の92%)と55の少数民族
各都市へのアクセス(成田空港から)
■北京まで4時間10分 ■上海まで3時間25分 ■香港まで5時間05分
【上海】
上海市は、6341km2の面積に約1400万人の人々が住む中国最大の国際都市。日本を含む外国列強の租界地として発展してきた。租界地としての古さと、近年の経済発展による新しさが、渾然一体となって成立している特異な都市です。 2010年は上海万博が開催されます。
東方明珠電視塔
東方明珠電視塔(とうほうめいじゅ-でんしとう)は上海のシンボル、アジアで一番高いテレビ塔として有名です。
263mと350mの所に展望台があり、上海の町と浦東新区を一望することができ、特に夜景が素晴らしい。
金茂大厦
ジンマオタワーは1999年3月にオープン、高さ421mの中国内陸第一、世界第四の高さを誇る88階建て高層ビルディング。夜はとくにライトアップされた素晴らしい夜景を楽しむことができ、中国文化における吉数である「8」がビルのいたるところに使われてます。
黄山
黄山(こうざん)は、伝説の仙境(仙人が住む世界)を彷彿とさせる独特の景観から、古代から黄山を見ずして、山を見たというなかれと云われ、数多くの文人が訪れた。夏でも必ず防寒具が必要なほど寒い。1990年12月に世界文化および世界自然遺産に登録されました。
【北京】
中華人民共和国の首都である北京は、中国の政治と文化の中心。総面積は1万808km2で、人口は1100万人超。三方を山に囲まれ、山地が総面積の62%を占めています。温帯大陸性気候の特徴を持つ北京は、四季がはっきりしていて、春と秋が短く、冬と夏が長い。1年を通じて異なる趣を楽しむことができます。
天安門
北京のシンボルともいえる天安門は、1417年に明代の永楽帝の時代に宮殿の南門(承天門)として築かれた城門です。独特の紅殻色の城壁の上は黄金の瑠璃瓦の城門、白い大理石の欄干、高さは34m。壮大な建物がその威容を誇ってそびえています。
万里の長城
宇宙からでも見える世界最大の建造物として有名な万里の長城は、東は渤海湾に臨む山海関から、西は甘粛省の嘉峪関まで全長約6350km。
中国の距離の単位「里」(1里=0.5km)にすると、1万里を超えるので、万里の長城と呼ばれています。
【香港】
中国広東省の南東の沿海地帯に位置する約1100平方キロにわたって広がる地域。九龍、香港島、新界の3つに分かれる。香港島はビクトリアハーバーを隔てて九龍の真南に位置し、新界は九龍の北方、中国本土と境を接する地域で、面積では香港の大部分を占めるとともに、260以上の島々を含む。人口690万人強でその95%が中国人です。
ビクトリアピーク 夜
ビクトリアピーク 昼
ヴィクトリア・ピークは香港の観光地となっている山で、夜景の名所として知られます。香港では単に「ザ・ピーク」とも呼ばれ、山上からは香港島や九龍の超高層ビル群やヴィクトリア・ハーバー、周囲の島々などが一望のもとに見渡せます。
【澳門】
香港の西南西約60km、南シナ海に注ぐ珠江(Pearl River)の河口に位置します。今、マカオは空前のホテル建設ラッシュで大型の観光開発計画が進行中。タイパ島とコロアン島を結ぶ埋立エリアの ”コタイ地区” とマカオ半島南部にカジノホテルや大型コンベンション&エキシビション施設が建設されています。
媽閣廟
「媽閣廟」は中国語で発音すると「マァコッミュウ」となることから、マカオの地名の起源とも言われています。6世紀以上前の建築物とされ、マカオで最も古い中国寺院といわれ、海の女神「海媽(アマ)」が祀られている、ポルトガル人が初めて上陸した場所です。
カジノ
入場は18歳以上。24時間営業で無休。傘や大きな荷物はクロークに預けてから入場します。ペットボトルも持ち込めません。服装は特に気にせずカジュアルで問題ありません。スロットや中国式のゲームもあり、多くのゲームを楽しめます。
世界3大料理の一つでもある「中華料理」。北京、広東、上海、四川等バラエティ豊富なのが特徴です。ちなみに、世界のチャイナタウンや日本の中華街のほとんどが広東系で、長崎中華街は例外的に福建系だそうです。
北京ダッグ
上海蟹
飲茶
是非行ってみたいのが飲茶。中国広東省、香港、マカオを中心に行われている習慣のようです。ワゴンでお蒸したての小籠包やお粥、大根もち、マンゴープリン、ゴマ団子などなど、様々なプレートを運んできてくれるものから好きなお皿を選びとる、もうあれも食べたいこれも食べたいで目がキョロキョロしてしまいます。
ケ小平氏の改革・開放政策後わずか30年で、GDP(国内総生産)が日本を抜き、世界2位になろうとしている中国。その急激な成長には驚くばかりです。
2000年以降のGDP成長率は年平均10%を越え、世界の成長センターへと発展を続けています。貿易面でも輸出シェアはアメリカを抜いて既にトップ、経常黒字、外貨準備高、アメリカ国債保有シェアでも世界のトップをひた走る経済大国、それが現在の中国です。
上海モーターショー
北京オリンピック
今までの中国は安くて豊富な労働力が魅力であることから、「世界の工場」として名を馳せてきました。しかし、現在は経済の高成長を背景とした所得水準の向上とそれに伴うマーケットの拡大によって、今やアメリカを抜いて世界最大の自動車市場であり、携帯電話の加入台数も6億台超!一昔前の「世界の工場」から「世界の市場」と、マーケットとして世界から注目を集める国へと変貌を遂げつつあります。
特に国内市場が伸び悩む日本企業にとっては、地理的にも近く、開拓の余地が大きい中国市場はこれまで以上に魅力的になってくると予想されます。
【(参考)日中貿易データ】
- 中国との貿易・・・輸出(1200億ドル)、輸入(1400億ドル) ※10年連続増加中
- 中国への日系企業進出状況・・・約2万3千社
- 在留邦人・・・約12万6千人
中国の流行は、今まさに「韓流」!
現在の中国の流行といえば、日本同様「韓流」でしょう。
中国では、韓国のドラマや韓国の商品などここ10年以上人気があります。(もともと「韓流」とは、台湾で生まれた言葉なのです。)
どうやら韓国ドラマの感情表現のわかりやすさが中国人に受けているようです。
そして、人気韓国ドラマの中で使用された商品も、中国国内ですぐに売れ筋商品になる。要するにドラマ自体が韓国のCMということですね。そして中国では韓国商品のイメージがかなり良く、ハングル文字で書かれた商品は印象が良いとのこと。
中国進出を狙う各国の企業も、この韓国の広告手法の巧みさについては見習うべき点が多いかも知れませんね。
一方日本では、韓流の次は「華流」だ!
一方日本では、ジュディ・オング、テレサ・テンなど女性シンガーや、ブルース・リー、ジャッキー・チェンなどのカンフー・アクション映画の人気は以前から高いものがありました。
2000年以降は、「HERO」や「LOVERS」といった中国の歴史大作や、「小林サッカー」や「カンフーハッスル」など香港映画が日本でも話題になり、それに合わせて、香港のコメディー映画や、ジャッキーチェンの昔の映画がテレビで放映される機会も増え始めました。そして、2009年には「レッド・クリフ」が上映され、大ヒットしたことは記憶に新しいでしょう。
そもそも、はじめ台湾のドラマや映画などは「台流」、香港は「港流」のように呼ばれていましたが、次第に中華圏で作られた作品全てが「華流」と呼ばれるようになっていきました。
そして台湾版ドラマ「花より男子」で人気が沸騰した「F4」の4人は、台湾のSMAPと言われるほどの絶大な人気を得て、台湾・日本はもとよりアジア全土で大ブレーク中。「花盛りの君たちへ」などにも出演したアイドルグループ飛輪海(フェイルンハイ)もアジアで爆発的な人気が出て、2008年には台湾のイメージキャラクターに任命されています。
そんなF4をはじめとした「華流スター」の日本での露出も増え始め、今後は「韓流スター」ならぬ
「華流スター」が日本でも一大ムーブメントを巻き起こす日が近いかもしれませんね。





